京都工芸繊維大学

メニューをスキップ

ホーム / ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP) / 事業内容 / 講習会 / 第4回ショウジョウバエ分類講習会

第4回ショウジョウバエ分類講習会


(size = 2127 x 1511 pixel / 776 kbyte)

入門コース修了認定者
新鞍 彩子   京都大学大学院理学研究科・疋田研究室
岩泉  連   農林水産省横浜植物防疫所成田支所
上山 盛夫   早稲田大学理工学部電気情報生命工学科・山元研究室
高部 真典   山形県立園芸試験場・環境研究部
影沢 達夫   東京理科大学基礎工学部生物工学科・松野研究室
井出 俊和   東京都立大学・細胞遺伝研究室
館野  実   早稲田大学理工学部電気情報生命工学科・山元研究室
佐藤  玄   杏林大学医学部・生物学教室
小川 涼子   杏林大学医学部・生物学教室
片岡 英子   杏林大学医学部・生物学教室
アンケートのまとめ
講習会参加の目的
    植物防疫で発見されるショウジョウバエ科の同定を進めるため
サクランボにおけるショウジョウバエの寄生種を分類するため
ショウジョウバエ系統維持管理に役立てるため
系統維持管理上必要になったから
other species を始めたが、系統関係と形の関連の知識を得る機会
野外で採集したハエを分類出来るようになるため
種分化に興味を持っていたので
ショウジョウバエの分類が出来るようになるため
分類が出来るようになるため
採集したハエの分類が自分で出来るようになるため
実習の感想
  有意義だった。
文献による独学では難しいことが理解でした
丁寧に教えてもらい良く理解できた
ショウジョウバエ科のハエかどうかの見分け方ができた
2日目より検索表を上手く使えるようになった
Orbの長さにはまいった
どの様な形が分類のキーになるのか大雑把に分かった気分になった
面白かった
分類に利用される形質(態)を理解できた
Drosophila 属以外は難しかった
どの様な形質が属や種を分けているのかが、ぼんやりとつかめた
難しかった、勉強になり楽しかった
多くのショウジョウバエを観察し勉強になった
丁寧な説明を受けられて勉強になった
今回のように既知のものを検索していくやり方が入門コースには良い
泊まらずに講習が受けられたことは良かった
講習会への要望、改善点
  入門コースもいつか企画してほしい
主な、属・亜属の特徴的な形態と生態の概説の講義を入門コースなので検索表に載ってない種をいきなりやらないで下さい
アルコールで脱色してしまうので、実際の物を見せてほしかった
(個別ではなく)
採集がやりたかった
体色がいちばんの難点だ
個体数が少ないのは使いまわしの性か一部がないものがあった
休日でない方が良かった
分類検索表の改訂版をつくり見やすくして貰いたい
実際のハエの写真を見せながらゆっくり半日ほど説明がほしい
宿泊でなかったので、先生方の話を聞ける機会が少なかった
長時間の実習だったので、途中で休みをいれてほしい
〒616-8354 京都市右京区嵯峨一本木町1 Tel: 075-873-2660(代) / Fax: 075-861-0881 / jpn-fly@kit.jp Copyright © Drosophila Genetic Resource Center. All rights reserved.