|
ショウジョウバエ、ラット、酵母を用いて第一線で活躍している研究者を招き、遺伝資源の高品質化と新規有用遺伝資源の開発にむけた先端研究の紹介を通じて、遺伝資源のあり方について考えます。
ナショナルバイオリソースプロジェクト "KYOTO BRAND" 高品質遺伝資源の開発 |
|
日程 | : | 2009年10月23日(金)13:00-17:45 |
| 会場 | : | 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 総合研究棟4階多目的室 MAP | |
要旨集はこちらからどうぞ(PDF 1.6MB) | |||
| 時間 | min | 演目 | 氏名 | 所属 | 司会 |
|---|---|---|---|---|---|
| 13:00-13:10 | 開演 | 山 本 |
|||
| 13:05-13:10 | 5 | はじめに | 竹永睦生 | 京都工芸繊維大学 副学長 | |
| 13:10-13:15 | 5 | 挨拶 | 石井康彦 | 文部科学省ライフサイエンス課 課長 | |
| 13:20-13:55 | 35 | 分子医学におけるショウジョウバエ研究の重要性 | 加藤茂明 | 東京大学分子細胞生物学研究所 教授 | |
| 13:55-14:30 | 35 | ショウジョウバエを用いた神経行動学 | 江島亜樹 | 京都大学・生命科学系キャリアパス形成ユニット 特定助教 | |
| 14:30-15:05 | 35 | NBRP-Ratの医学生物学研究への貢献と新規疾患モデルの開発 | 芹川忠夫 | 京都大学大学院医学研究科附属動物施設 施設長・教授 | |
| 15:05-15:40 | 35 | ラットを用いた糖尿病研究 | 横井伯英 | 神戸大学医学研究科 細胞分子医学 特命准教授 | |
| 15:40-16:00 | 20 | Coffee Break | |||
| 16:00-16:35 | 35 | 質量分析法によるショウジョウバエの分子プロファイリング | 武森信暁 山本雅敏 | 京都工芸繊維大学ショウジョウバエ遺伝資源センター 研究員 教授 |
芹 川 |
| 16:35-17:10 | 35 | ショウジョウバエプロテオミクスと医学との接点 | 松本博行 小森直香 | オクラホマ大学医学部・生化学分子生物学科 教授 准教授 | |
| 17:10-17:45 | 35 | 分裂酵母の配偶子形成におけるメンブレントラフィック | 中村太郎 | 大阪市立大学大学院理学研究科 准教授 | |
| 17:45-17:50 | 10 | おわりに | 多羽田哲也 | 東京大学分子細胞生物学研究所 教授 | |
| 18:30 | アピカルイン京都へ移動後、研究懇談会(移動にはバスを準備する予定です) | ||||
