Kyoto Institute of Technology
Posted in センター活動,教育・研究 on July 30,2014
ショウジョウバエ遺伝資源センター(DGRC)では7月26日(土)に「ショウジョウバエの世界へようこそ」と題してオープンキャンパスを開催しました。小学2名、中学生5名、高校生1名を含む15名の参加者を迎えて、ミニ講義とショウジョウバエの観察会を行いました。
最後に参加者の方々には感想を書いて頂きました。
「生き物の体はどんなものよりも神秘的で精巧なものだとぼくは思います。」、
「ショウジョウバエがいかに優れた実験材料であり、遺伝子に関わる実験には欠かせないことを知ることができました。」、
「ハエのえさ替えやビンを洗うこともたいへんそうだと思いました。1万本以上のビンがあって、間違わないのか不思議です。やっぱりプロはすごいんだなと思いました。」など貴重な、そして励まされる感想を寄せてくれました。(一部、こちらで手直をさせて頂いた箇所があります。)
参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました。(TSK)