宮城県立宮城第一高等学校の2年生44名(引率の先生2名)が、嵯峨キャンパスにて模擬授業の受講や施設見学を行いました。
本学副学長補佐 高畑先生による大学概要の説明の後、模擬授業(都丸)を実施しました(残念ながら試験はしていません)。その後は、ショウジョウバエ遺伝資源研究部門(KYOTO Stock Center)の施設の見学と、生物資源フィールド科学研究部門の大学院生によるアリの研究紹介がありました。
模擬授業では、予想していなったであろう指名されての質問を受けて戸惑った生徒さんがいたかもしれません。一方、施設見学の時間が短ったにも関わらず、活発な質問が出ました。また、アリの研究紹介は質問が長びくほどの人気でした。
後日、同校よりいただいたアンケート結果によれば、概ね好評だったようです。
大学概要の説明(副学長補佐 高畑先生)
模擬授業(都丸)
ショウジョウバエ遺伝資源研究部門の施設の見学(大学院生笹崎さん)