Kyoto Institute of Technology
Posted in 教育・研究 on September 22,2014
2014年9月20日から21日まで慶應義塾大学薬学部芝共立キャンパスにおいて開催された第20回小型魚類研究会に、21日だけでしたが高野が参加しました。
発生、神経科学分野の発表が多く、すべての発表を英語でおこなっていて日本語を母国語としない留学生や研究者に"やさしい"研究会となっていました。
ハエ研究者からすると、群れて泳ぐメダカの"学校"や個体識別という社会性に関わる行動遺伝学に興味もちました。
大規模スクリーニングのできる希有な脊椎動物モデルと改めて感じました。(TSK)