Kyoto Institute of Technology
Posted in 教育・研究 on November 13,2014
2014年11月13、14日、国立遺伝学研究所にて120名を超える聴衆を集めて開催された木村資生博士生誕90周年記念シンポジウム(http://www.saitou-naruya-laboratory.org/meetings/Kimura90_Symposium_Nov0014.html)で高野が「福岡--ノースカロライナ--三島--京都 -- 配列の保存性と変わらない機能」と題して講演しました。木村資生博士が亡くなれてちょうど20年です。この1994年は高野が国立遺伝学研究所・集団遺伝研究部門へ異動するため、ちょうど米国 Duke 大学から帰国した年でもあります。20年があっと言う間に過ぎた印象です。18年間、私を育ててくれた遺伝研に感謝しつつ、話をさせてもらいました。(TSK)