京都工芸繊維大学

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教育と研究活動

「光学顕微鏡公開講義開催のお知らせ」 9月10日開催

遺伝資源キュレーター育成プログラム」の実習及び演習案内ポスターとデモ申し込み用紙

 宮崎大学との連携大学院教育プログラム「遺伝資源キュレーター育成プログラム」の実習及び演習を、本学で下記の日程で行います。その中で、(株)ニコンインステックの協力を得まして、光学顕微鏡の基礎から、位相差顕微鏡、微分干渉顕微鏡、さらに最新の技術の粋を結晶させた“共焦点レーザー顕微鏡”の原理と用途について解説をしていただきます。

他大学等で、非常に好評な講義内容であるという事ですので、本プログラム受講生だけでなく、公開講義として多くの方々に参加して戴きたいと思います。大学院生、教員、ポスドクの皆様、多数のご参加をお待ちしています。

また、実習用に顕微鏡機材も展示・デモしています。

場 所:京都工芸繊維大学 嵯峨キャンパス 学道会館 大研修室
 
日 程: 公開講義・・・・9月10日(水)14:15ー17:30
 展示・デモ・・・9月10日(水)17:30ー19:30
   9月11日(木)9:30ー12:00
   17:00ー19:30

      詳細は、ポスターとデモ申し込み用紙(PDF:236KB)をクリックして下さい。

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ショウジョウバエ遺伝資源センター
遺伝資源キュレーター教育開発センター
山本雅敏

問合せ:075-873-2657 (担当:草野、松林)

DGRC-Leica Imaging Center設立記念シンポジウム

生命科学イメージングシンポジウムのご案内

  ショウジョウバエ遺伝資源センター(DGRC)とライカマイクロシステムズ(株)との生命科学研究の推進に関わる共同研究の協定をきっかけに、DGRC-Leica Imaging Centerを開設し、学内外における生命科学研究の推進にイメージング技術を応用・改良するための研究者の出会い、そして情報と技術の交換の場にすることを目標にしています。
 本イメージングセンターには、高速ライブイメージ用ガルバノと通常の高分解能形態イメージ用ガルバノを同時搭載した共焦点レーザー顕微鏡SP5および蛍光顕微鏡をはじめとするライカの技術の粋を集めた顕微鏡を設置し、学内外の教育研究者の皆様と生命科学研究およびその関連分野の研究でご活用いただく予定です。

 つきましては下記のとおり、DGRCとライカマイクロシステムズの共催による生命科学イメージングシンポジウムを開催いたします。本シンポジウムにご出席下さり、今後ご活用いただく第一歩となるようお待ち申し上げます。
ご多用中まことに恐縮ではございますが、ご来場賜りますようご案内申し上げます。

DGRC Leica IC

  講演者:酒泉 満氏(新潟大学自然科学系教授)
      「メダカの性染色体進化」

      服部正和氏(京都医療センター糖尿病研究部長)
      「NODマウス1型糖尿病の発症機序を探る」

      伊集院敏氏(ライカマイクロシステムズ)
      「共焦点顕微鏡における新技術の展開」

      三浦正幸氏(東京大学薬学研究科教授)
      「生体イメージングによる動物個体での細胞死シグナル動態解析」

  日 時:平成20年7月24日(木)13:30ー16:40 (入場開始13:00) 
      参加は自由です。予約等の必要はございません。
  場 所: 京都工芸繊維大学嵯峨キャンパス 学道会館 大研修室
  アクセス:松ヶ崎キャンパスからバス運行を予定(12:30発)しています。
       希望される 方は、7月22日正午までにIC@DGRC.kit.ac.jpまでE-mailにてご予約願います。

   (問合せ連絡先)
   〒616-8354 京都市右京区嵯峨一本木町1
   京都工芸繊維大学 ショウジョウバエ遺伝資源センター (担当:北山)
   TEL: (075)873-2660 FAX:(075)861-0881
   E-mail: IC@DGRC.kit.ac.jp

ショウジョウバエ遺伝資源センターセミナー(2月4日開催)

ショウジョウバエ遺伝資源センターセミナー

日時:平成20年2月4日(月)午後3時〜4時

場所:京都工芸繊維大学嵯峨キャンパス学道会館小研修室

講師:山田 真希氏 (島津製作所ライフサイエンス研究所) 

講演:「マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析装置 AXIMA Performance のご紹介とその最新アプリケーションについて」

講演要旨:
山田氏は、島津製作所ライフサイエンス研究所において、MALDI型質量分析装置の専門家として新規のプロテオミクス解析法や翻訳後タンパク質修飾解析法の開発を行っておられます。セミナーでは最新の質量分析装置について、またプロテオミクス・ゲノミクス研究への活用法について詳しく紹介していただきます。

[お問い合わせ]
ショウジョウバエ遺伝資源センター
電話:(075)873-2660(代)

遺伝資源キュレーター育成プログラムセミナー開催のお知らせ

遺伝資源キュレーター育成プログラムセミナー

日時:平成19年11月26日月曜日 15:00〜17:00
場所:嵯峨キャンパス学道会館大研修室 京都工芸繊維大学
講演:Dr. Kevin Cook
     ショウジョウバエ遺伝資源の開発研究ートランスポゾン挿入系統と重複・欠失ー
     ブルミントン・ショウジョウバエ系統センターの役割

お問い合わせ:
京都工芸繊維大学 教育研究プロジェクトセンター
遺伝資源キュレーター教育開発センター
〒616-8354 京都市右京区嵯峨一本木町
草野好司
電話:075-873-2660(代表)

2007年度京都府立網野高等学校 SPP

京都府立網野高等学校1年生のサイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)の開催

日時:2007年8月21日(火)10:30 - 15:30
場所:京都工芸繊維大学嵯峨キャンパス ショウジョウバエ遺伝資源センター 学道会館


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第12回ナショナルバイオリソースプロジェクト「ショウジョウバエ」運営委員会議事録

第12回NBRP「ショウジョウバエ」運営委員会議事録(PDF)ファイルサイズ約464Kb
  日 時:2007年 9月 4日(火)午後 3時00分~午後 5時30分
  場 所:京都工芸繊維大学 学道会館小研修室(嵯峨キャンパス)
 出席者:
  多羽田 哲也 (東京大学 教授)
  木村 正人 (北海道大学 教授)
  澤村 京一 (筑波大学 講師)
  高野 敏行 (国立遺伝学研究所 准教授)
  西田 育巧 (名古屋大学 教授)
  松浦 悦子 (お茶の水女子大学 教授)
  山本 雅敏 (京都工芸繊維大学 教授)
  上田 龍 (国立遺伝学研究所 教授)
  和多田 正義 (愛媛大学 准教授)
  松田 宗男 (杏林大学 教授)
  松尾 淳 (オブザーバ、文部科学省 ライフサイエンス課専門官)
  吉原 剛 (オブザーバ、国立遺伝学研究所 NBRP事務局長)
  山崎由紀子 (オブザーバ、国立遺伝学研究所 准教授)
  草野 好司 (オブザーバ、京都工芸繊維大学 特任教授)
  松林 宏 (オブザーバ、京都工芸繊維大学 特任准教授)
  井上 喜博 (オブザーバ、京都工芸繊維大学 講師)
  都丸 雅敏 (オブザーバ、京都工芸繊維大学 助教)
  志賀 均 (オブザーバ、京都工芸繊維大学 研究協力課長)
  河原 政博 (オブザーバ、京都工芸繊維大学 研究協力課主査)
  林 徹 (オブザーバ、京都工芸繊維大学 研究協力課主査)

 欠席者:
  松崎 文雄(理化学研究所 グループディレクター)

議  題:1.委員長選出
     2.平成19年度業務事業計画について
     3.ゲノム情報等整備プログラムについて
     4.基盤技術整備プログラムについて
     5.その他
報告事項:1.アメリカ合衆国におけるUSDA permitについて
     2.その他
以上

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平成19年度 研究報告会&Journal Clubの案内

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ショウジョウバエセミナーのご案内 【1月16日(火)】

  ショウジョウバエ遺伝資源センター公開セミナー

日時:平成19年 1月16日(火)午後3時〜4時

場所:京都工芸繊維大学嵯峨キャンパス学道会館小研修室

   交通アクセスはこちらを御覧下さい。[pdf]

講演:木村正人 氏
   (北海道大学大学院地球環境科学研究科教授)
   『ショウジョウバエと寄生蜂の共進化』

Asobara.jpg
要旨:
ショウジョウバエの寄生蜂についてはヨーロッパにおいてよく研究されており、host-parasitoid interactionのモデルとしての地位を占めるに至っているが?本においてはほとんど研究されていない。私たちはこれまでに、札幌から西表島にいたる日本各地において、果物で繁殖するショウジョウバエの寄生蜂について研究を進めてきた。ここでは、日本の寄生蜂相、そして寄生蜂のホスト選択について紹介するとともに、ショウジョウバエと寄生蜂の共進化について考察する。


セミナー開催のご案内

ショウジョウバエ遺伝資源センターセミナー

日時:平成18年12月20日(水)午後3時〜4時

場所:京都工芸繊維大学嵯峨キャンパス学道会館小研修室

交通アクセスはこちらを御覧下さい。

講演:武森信暁 氏(オクラホマ大学医学部生化学分子生物学科博士研究員)
        「ショウジウバエ視覚伝達系のプロテオミクス解析」

武森氏は、オクラホマ大学医学部の松本博行教授の研究室で、2次元電気泳動による
スポットを質量分析法により同定するプロテオミクス解析の専門家として、ショウジョ
ウバエの視覚タンパクの同定と同伝達経路の解明に取り組んでおられます。視覚のみ
ならずプロテオミクスに関心をお持ちの方は参加ください。

[お問い合わせ]
ショウジョウバエ遺伝資源センター
電話:075(873)2660(代) 

第6回ショウジョウバエ分類講習会の報告

NBRP事業  【第1回から第5回までのショウジョウバエ分類講習会の記事はこちら

第6回ショウジョウバエ分類講習会が開催されました。
ショウジョウバエ分類講習会は、ナショナルバイオリソースプロジェクト「ショウジョウバエ」第6回ショウジョウバエ分類講習会アドバンストコース及び北海道大学21世紀COEプログラム「新・自然史科学創成」準自然分類学者養成講座ハエ目昆虫パラタクソノミスト講座:ショウジョウバエ(上級)コースとして行いました。

開催日時:11月3日(金)午後2時〜5日(日)正午まで
開催場所:学道会館小研修室

絶好の行楽日和に恵まれながら、屋内での充実した実習が続けられました。

参加者
■講師
戸田 正憲 北海道大学 低温科学研究所
木村 正人 北海道大学 大学院地球環境科学研究院
渡部 英昭 北海道教育大学 札幌校
高森 久樹 東京学芸大学

■受講生
谷垣 岳人  龍谷大学 法学部 講師
辻本 興輝  島根大学 生物資源科学科 修士1年
三宅 律幸  愛知県農業総合試験場 企画普及部
田中 良晴  大阪府立大学 総合教育研究機構 助教授
近藤 雅典  九州大学 大学院 比較社会文化学府 修士1年
山田 博万  京都工芸繊維大学 研究員
井手尾進介  愛媛大学 修士1年
赤松 久禎  愛媛大学 学部4年
大坂 龍   千葉大学 修士1年
伊藤 雅信  京都工芸繊維大学 助教授
澤村 京一  筑波大学 講師
阿久津公祐  北海道大学 博士課程2年(D2)
高梨 琢磨  森林総合研究所 昆虫管理研究室

■世話人
和多田正義  愛媛大学 理工学研究科
松田 宗男  杏林大学 医学部 基礎生命科学
山本 雅敏  京都工芸繊維大学 ショウジョウバエ遺伝資源センター
都丸 雅敏  京都工芸繊維大学 ショウジョウバエ遺伝資源センター
市川 数美  愛媛大学 理工学研究科
小川 涼子  杏林大学 医学部 基礎生命科学
野上 悠佳  京都工芸繊維大学 工芸科学研究科(ショウジョウバエ遺伝資源センター)

■オブザーバ
布山 喜章 京都工芸繊維大学 特任教授/元東京都立大学教授

世話人からのご報告とお願い【Jfly4281】

 NBRP(ショウジョウバエ)による、第6回ショウジョウバエ分類講習会は盛況のうちに終了いたしました。11月3〜5日に京都工芸繊維大学において、13名の講習参加者を得て、実施されました。第6回の詳細は京都工芸繊維大学ショウジョウバエ遺伝資源センターホームページの(ナショナルバイオリソースプロジェクト(講習会))に掲載しています。  

 本年度でNBRPの当初5年間のプロジェクトが終了しますので、今回の講習会のまとめとともに、過去6回の講習会のまとめをご報告いたします。

 第6回は37種の日本産ショウジョウバエの分類を行いました。今回は、従来用いられてきた2分岐法の検索表ではなく、北海道大学の戸田先生らの開発した生物分類検索システム(BioCIS)を用いました。実体顕微鏡、生物顕微鏡の横にパソコンをおき、画面を見ながら形質情報をインプットしていく方法です。なれると分かりやすい方法であったと、多くの講習生から感想がよせられました。同サイトはアクセスフリーなので、キイロショウジョウバエを研究されている方々も比較ゲノムの観点から見られると興味深いと思います。

 また、今回の講習会では、日本ショウジョウバエデータベース(JDD)にあるキイロショウジョウバエの部位の名称を、他種の形態を確認するために利用しました。JDDには種の確認に必要な論文(1823年〜2005年)がpdfで掲載されており、ヨーロッパの分類データベース(TaxoDros)の検索結果からもリンクされています。

 2002年に第1回(入門コース)を始め、入門コース3回、アドバンストコース3回を開催し、講習の参加者は延べ59名にも至りました。同定に必要な技術と方法の習得のため、受講生は各回について、20〜40種の同定を経験しました。この6回の講習会の間に、京都工芸繊維大学付近の採集実習中に「新種」の発見もありました。この新種記載は、参加した講習生の方が中心になり現在準備中です。また、大変お忙しいところを、本講習会の講師役を引き受けていただいた、戸田先生、木村先生、渡部先生、高森先生に深くお礼を申し上げます。

 参加者の皆さんからは今後の継続についての要望も寄せられています。今後については、ショウジョウバエコミュニティーの皆様のご意見を反映させて、進めていきたいと考えています。世話人までご意見をお寄せください。

分類講習会世話人:和多田正義、松田宗男、山本雅敏、都丸雅敏

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第19回 公開セミナー


PDF(200 Kbyte)

第19回ショウジョウバエ遺伝資源センター公開セミナー

日時:平成18年8月29日(火)14時00分~17時00分
場所:京都工芸繊維大学嵯峨キャンパス学道会館大研修室
参加資格:不問(予約は必要ありません)


 古澤 壽治 氏(本学 生物資源フィ-ルド科学教育研究センター教授)

 演題:『カイコ卵の休眠代謝と耐寒性』

 カイコの休眠卵と非休眠卵に蓄積するソルビトールは卵の過冷却点の降下と休眠継続に寄与するとともに、胚の発育にも影響を及ぼす。 このソルビトールは、休眠卵ではphosphofructokinase(PFK)がリン酸化され不活性ため、生成される。 そして、胚の発育の中期よりPFKが脱リン酸化されることによって活性化され、解糖系が作動する。 また、卵が置かれる保護温度下では、PFKは2量体や6量体の状態になることによって活性が調節されると推察され、休眠および非休眠卵のソルビトール蓄積とPFKの活性調節機構および耐寒性との関連を述べたい。
 


 島田 公夫 氏 (北海道大学低温科学研究所助手)

 演題:『ハシリショウジョウバエの休眠誘導における概日時計遺伝子の役割』

 昆虫の休眠を誘導する光周反応における測時機構(光周時計)については、数多くの数理モデルが提出されてきたが、その実体は依然として不明で、分子レベルでの解明が試みられている。 私もハシリショウジョウバエの一種、Chymomyza costataを研究対象にして、この問題に取り組んでいる。 今回は、チェコの昆虫学研究所の人達との共同研究によって得られた成果をもとに、概日時計遺伝子のひとつであるtimelessが光周時計 にも関っている可能性を示す。


 後藤 慎介 氏 (大阪市立大学大学院理学研究科講師)

 演題:『ショウジョウバエの温度耐性の獲得』

 ショウジョウバエをはじめ、多くの昆虫は熱帯に起源し、そこから温帯、冷帯へと 進出してきたと考えられている。この過程において低温耐性の獲得は必須である。で は、どのような過程で、またいかにして低温耐性を獲得したのだろうか?本講演で は、キイロショウジョウバエ種群に属する種の低温耐性、種間の低温耐性の違いとス トレスタンパク質Hsp70の発現、低温耐性の獲得に関与すると考えられる新規の遺伝 子について紹介する。

学道会館竣工記念国際シンポジウム「生物遺伝資源から学ぶ生命科学」

国際シンポジウムのご案内
 
「生物遺伝資源から学ぶ生命科学」
日 時: 平成1837日(火) 13:00〜18:30
場 所: 京都工芸繊維大学  嵯峨キャンパス 学道会館 (案内地図PDF)
主 催: 京都工芸繊維大学 ショウジョウバエ遺伝資源センター
生物資源フィールド科学教育研究センター
お知らせ: 松ヶ崎キャンパスと嵯峨キャンパス間に、連絡用バスを運行します。
 12:00発   松ヶ崎  嵯 峨
 19:30発   嵯 峨  松ヶ崎

13:00-13:10   Opening Address
Dr. Masao Furuyama
(Vice-President, Kyoto Institute of Technology, JAPAN)
13:10-13:45   Dr. Kazuo Moriwaki (RIKEN BRC, JAPAN)
  “Biological Concerns for Model Animals”
13:45-14:30   Dr. Toshinobu Yaginuma (Nagoya University, JAPAN)
    “Embryonic Diapause of the Silkworm, Bombyx mori: Retrospect and Prospect ”
14:30-15:15   Dr. Kenneth B. Storey (Carleton University, CANADA)
    “Metabolic Regulation and Biochemical Adaptation”
15:15-16:00   Dr. Thomas Kaufman (Indiana University, USA)
    Drosophila Centrosomin a Protein with a Seemingly Constrained Role
in Development but a Widely Divergent Phylogenetic History”
16:00-16:15   Coffee Break
16:15-17:00   Dr. Åsa Rasmuson-Lestander (Umeå University, SWEDEN)
    “Polycomb Group Silencing in Drosophila
17:00-17:45   Dr. Dan L. Lindsley
(University of California, San Diego, USA)
Zoom Up
    “A Screen for Male-Sterile Mutations in Drosophila”
17:45-18:30   Dr. Norio Nakatsuji (Kyoto University, JAPAN)
  “Establishment and Distribution of Monkey and Human ES Cell Lines:
Essential Bioresources for Biomedical Research”
18:40-19:30  
 Mixer 
〒616-8354 京都市右京区嵯峨一本木町1 Tel: 075-873-2660(代) / Fax: 075-861-0881 / jpn-fly@kit.jp Copyright © Drosophila Genetic Resource Center. All rights reserved.