京都工芸繊維大学

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トピックス

2011年度学会情報がNBRP事務局でまとめられています。

 2011年度開催予定の主な学会情報と、2010年度学会展示会開催報告書がNBRP事務局HPに掲載されました。下記の順序でご覧ください。学会情報には実験動物から細胞関連の学会まで36学会の開催予定が掲載されています。予定作成等にご利用ください。

学会情報:
NBRP事務局 HPトップページ→左下にある「学会関連」→「学会カレンダー」(PDF 120KB)

2010年度学会展示会開催報告書:
NBRP事務局 HPトップページ→ 左下にある「広報企画WG」→「審議報告」→「2010年度学会展示会 開催報告書」


2011年度学会開催予定
学 会 会 期 場 所 会 場
第85回日本感染症学会総会 4/21 - 4/22 東京 ザ・プリンスパークタワー東京
第52回日本神経学会学術大会 5/18 - 5/20 名古屋 名古屋国際会議場
第17回国際無菌生物学 シンポジウム
第34回国際医学微生物 生態学会 合同開催
5/19 - 5/22 横浜 ナビオス
日本ケミカルバイオロジー学会第6回年会 5/23-5/25 東京 東京工業大学 大岡山キャンパス70周年記念講堂他
第58回日本実験動物学会 5/25 - 5/27 東京 タワーホール船堀
第6回ミヤコグサ・ダイズシンポジウム 5/26-5/27 千葉 かずさアカデミアホール
日本組織培養学会 第84回大会 5/27 - 5/28 東京 国立育成医療研究センター講堂
EURATRANS meeting 5/30-5/31 Stresa, Italy  
第32回日本炎症・再生医療学会 6/2-6/3 京都 国立京都国際会館
2011 North American Barley Researchers Workshop 6/6-6/8 Corvallis, OR
U.S.A.
Oregon State University
LaSells Stewart Center

第7回学祭科学研究会議 6/7-6-12 ドミニカ共和国
サントドミンゴ

 
第15回日本がん分子標的 治療学会学術集会 6/22 - 6/24 東京 ホテル日航東京
6th International Fission Yeast Meeting 6/25-6/30 Boston, MA
U.S.A.
the Harvard Medical School Martin Conference Center
第63回日本細胞生物学会大会 6/27 - 6/29 北海道 北海道大学 クラーク会館 学術交流館
理研BRC10 周年記念公開シンポジウム 7/1 つくば つくば国際会議場
25th International Conference on Yeast Genetics
and Molecuar Biology

7/11-7/16 Olsztyn-Kortowo,
poland

the Conference and Training Centre @ the University of Warmia and Masuria
第17回日本遺伝子治療学会 年次学術集会 7/15 - 7/17 福岡 九州大学医学部百年講堂
第27回日本霊長類学会 7/16-7/18 愛知 犬山国際観光センターフロイデ
第24回日本動物細胞工学会 大会(JAACT2011) 7/22 - 7/23 東京 東京大学山上会館
日本進化学会第13回京都大会 7/26 - 7/31 京都 京都大学(予定)
44th Annual Meeting of the Society
for the Study of Reproduction

7/31-8/4 Portland,
Oregon

Oregon Convention Center
日本土壌肥料学会 2011年度つくば大会 8/8 - 8/10 つくば つくば国際会議場
第17回日本野生動物医学会 8/31 - 9/3 未定  
日本バイオイメージ ング学会 9/1 - 9/2 北海道 千歳科学技術大学 本部棟
第44回酵母遺伝学フォーラム研究報告会 9/5-9/7 福岡 九州大学医学部百年講堂大ホール(ポスター会場中ホール)
International Triticeae Mapping Initiative(ITMI) 9/5-9/9 Mexico City,
Mexico.

International Maize and Wheat Improvement Center
第47回高血圧関連疾患モデル学会学術総会 9/6-9/7 札幌 北海道大学学術交流会館
第84回日本細菌学会総会 9/6 - 9/10 北海道 札幌コンベンションセンター
第29回日本植物細胞分子生物学会(福岡)大会・
シンポジウム
9/6 - 9/8 福岡 九州大学(箱崎キャンパス)
国際微生物学連合2011会議 (IUMS 2011 Congress) 9/6 - 9/16 札幌 札幌コンベンションセンター
日本菌学会第55回大会 9/8 - 9/11 札幌 北海道大学農学部
第34回日本神経科学大会 9/14 - 9/17 横浜 パシフィコ横浜
第104回日本繁殖生物学会大会 9/15-9/17 岩手 いわて県民情報交流センター・アイーナ
日本生物物理学会 第49回年会 9/16 - 9/18 兵庫 兵庫県立大学姫路 書写キャンパス
日本植物学会第75回大会 9/16 - 9/18 東京 東京大学(駒場キャンパス)
第152回日本獣医学会学術集会 9/19-9/21
(9/26 - 9/28
から変更)
大阪 大阪府立大学(全日空ゲートタワーホテル大阪から変更)
日本遺伝学会第83回大会 9/20 - 9/23 京都 京都大学農学部・農学研究科
日本動物学会第82回旭川大会2011 9/21-9/23 旭川 旭川市大雪クリスタルホール
第84回日本生化学会大会 9/21 - 9/24 京都 国立京都国際会館
日本育種学会講演会秋季大会(第120回講演会・第53回シンポジウム) 9/23-9/25 福井 福井県立大学
園芸学会平成23年度秋期大会 9/24-9-26 岡山 岡山大学
第63回日本生物工学会大会 9/26 - 9/28 東京 東京農工大学 (小金井キャンパス)
第54回日本神経化学会大会 9/26 - 9/28 加賀 瑠璃光
2011年度日本魚類学会 年会 9/29 - 10/2 青森 弘前大学(文京町キャンパス)
第45回日本実験動物 技術者協会 9/30 - 10/1 盛岡 マリオス
第70回日本癌学会学術総会 10/3 - 10/5 名古屋 名古屋国際会議場
国際ナス科ゲノム会議 10/16-10/20 つくば(予定)  
第55回日本医真菌学会 10/21 - 10/22 東京 椿山荘
第14回細胞性粘菌研究会 11/4-11/5 大阪  
9th International Symposium on Rice Functional Genomics 11/7-11/9 Taipei, Taiwan

 
日本人類遺伝学会第56回 大会 11/9 - 11/12 千葉 幕張メッセ
第17回国際無菌生物学シンポジウム
第34回国際医学微生物生態学会 合同開催

11/20-11/23
(5/19-5/22
から延期)

横浜 ナビオス横浜
第40回日本免疫学会学術集会 11/27-11/29 千葉 幕張メッセ
The NIBB International practical course 11月頃 岡崎 基礎生物学研究所
Strategic confrence of medaka researchers 11月頃 岡崎  
第14回環境ホルモン学会 12/1-12/2 東京 東京大学山上会館
Rat Genomics and Models 12/7-12/10 Cold Spring Harbor,
NY U.S.A.

Cold Spring Harbor Laboratory
第34回分子生物学会年会 12/13 - 12/16 横浜 パシフィコ横浜
日本微生物資源学会第18回大会 12/13-12/16 札幌  
Plant and Animal Genome Conference 1/14-1/18 San Diego,
California

Town & Country Convention Center
第5回ラットリソースリサーチ研究会 2/3 京都  
日本育種学会第121回講演会 3月頃    
園芸学会平成24年度春季大会 3月頃    
日本ゲノム微生物学会 3月頃    
3rd Asian Network of Research Resource Center Meeting 未定    
第27回日本微生物生態学会 未定    
日本再生医療学会 未定    
日本植物生理学会 未定    
日本農芸化学会 未定    
グラム陽性ゲノム機能会議 未定    
小型魚類研究会 未定 静岡  

バイオリソースの整備状況(2009年中間取りまとめ)公開

2009年度バイオリソースの整備状況の中間取りまとめを掲載しました。概要は以下のURLでご覧になれます。また、PDFのダウンロードはこちらからどうぞ。

概要URL:/old/jp/nbrp/achievements/index.html

バイオリソースの整備状況(2009年中間取りまとめ)(PDF540KB)

科学技術研究費関連の予算削減に対する各学会の反応

 政府の科学技術に関連する予算削減の方針に対して各学会からの反応

FlyBoard activity

11.19.08

Drosophila Import Permits

ショウジョウバエのUSDAにおける取扱いの方法について、変更の要請を提出した。
Kevin Cookが起案して、Fly Board Memberのサインをつけて、提出した。

Kevinのメール内容:
Dear FlyBoard members,

There is a glimmer of hope that we might be able to convince the USDA to drop most import permits for Drosophila. The USDA is revamping the regulations that govern the importation of transgenic organisms and the period for public comment ends on Monday, November 24th. I have written a public letter that I hope the FlyBoard will co-sign. It is attached. Please let me know if you would like your name removed from the letter or if you see things that need to be changed.

Anyone interested in the details of the proposed regulations can check out

http://www.regulations.gov/fdmspublic/component/main?main=DocketDetail&d=APHIS-2008-0023

The USDA is obligated by law to respond to all public comments. The FlyBoard made a public comment on the Draft Environmental Impact Statement that was a prerequisite for the current proposed regulations. I think it made a difference. People at the USDA wrote asking for comments on this proposal. Someone is listening…….

Thanks!
Kevin

提出した要望書はこちら(pdf

国立大の「努力」で交付金上下 外部の評価もとに

下記のようなネット記事があったので、掲示する。

国立大の「努力」で交付金上下 外部の評価もとに

2008年04月14日15時00分

 国立大の主な経費を支える運営費交付金について、文部科学省は個々の大学の「努力」をより反映するよう配分のルールを見直す方針を固めた。現在は、大部分が学生数などをもとに自動的に決まるが、10年度からは各大学の教育・研究や運営の改善ぶりについての外部評価の結果を反映させて配分額を決める。

 文科省はこの方針を、14日午後に開かれる国立大の学長会議で説明する。

 04年度に法人化された国立大は、学生が納める授業料や付属病院収入などの自己収入だけでは、必要経費の半分程度しかまかなえない。運営費交付金は、この収入不足を補うために国が出している補助金だ。主に教員の人件費や光熱費など大学の「基盤的経費」に使われており、08年度予算では約1兆1800億円を計上している。

 配分額の決定にあたっては、学生数などに連動して自動的に決まる割合が大きい。各大学の努力や成果が反映される「特別教育研究経費」は徐々に増えているが、それでも08年度で全体の6.7%の790億円に過ぎない。

 新ルールで配分に反映させるのは、文科省の国立大学法人評価委員会による、学部ごとの「教育や研究の水準」や大学全体の「業務運営の改善」についての評価結果。具体的な配分方法が決まるのは09年度だが、大学の努力が現在より配分額の増減につながるようになる。地方や文系単科という理由だけで不利になる配分にはしない見込みだ。

 国立大は04年度から09年度までの6年間を第1期中期目標期間とし、中期計画に基づいて運営している。10年度に始まる第2期期間の交付金の配分額は、新ルールに基づき、07年度までの4年間の達成状況を判定した評価委の「暫定評価結果」をもとに決めるとしている。

 運営費交付金の配分ルールについては、政府の経済財政諮問会議の民間議員が昨年2月、全面的な競争原理の導入を提案。だが、「地方や文系単科など半数の国立大が破綻(はたん)する」などとして、与党や知事会などが反対。最終的に「骨太の方針07」では、「各大学の努力と成果を踏まえたものとなるよう、07年度内をめどに新たな配分のあり方への見直しの方向性を明らかにする」とトーンが弱まった。

「遺伝資源キュレーター育成プログラム」を宮崎大学で実施しました。

 本学は、宮崎大学と連携し、生物遺伝資源の研究や応用に必要とされる専門的技術を習得し、社会に対し安全と安心を提供する上で必要な生物多様性に関わる法規等の実務を理解する専門性の高い職業技術者「遺伝資源キュレーター」の養成を目的とした、遺伝資源キュレーター育成プログラムを平成18年度から実施しています。
 このプログラムの本年度のカリキュラムである、「植物遺伝資源学実習及び演習」が、8月20日(月)から24日(金)の間、宮崎大学大学院農学研究科及びフロンティア科学実験総合センターで開講され、本学から大学院修士課程の6名の学生が参加しました。
 「動物遺伝資源学実習及び演習」は、9月10日(月)から14日(金)の予定で、本学嵯峨キャンパスで開講されることになっており、宮崎大学大学院生が本学を訪れます。

 遺伝資源キュレーター教育開発センターのサイトに写真掲載

平成19年度「ナショナルバイオリソースプロジェクト」課題の選定結果が公開されました

平成19年7月31日、文部科学省から平成19年度「ナショナルバイオリソースプロジェクト」の課題の選定結果が公表されました。

詳細は http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/07/07072709.htm に掲載されています。

NBRP「ショウジョウバエ」では、
1.「ゲノム情報等整備プログラム」の課題として「系統の品質管理にむけたゲノム・特性情報整備」
(代表:情報・システム研究機構国立遺伝学研究所 上田 龍)

2.「基盤技術整備プログラム」の課題として「系統の長期安定保存技術の開発」
(代表:京都工芸繊維大学ショウジョウバエ遺伝資源センター 山本 雅敏)

の2件の採択がありました。

平成19年度ナショナルバイオリソースプロジェクトの採択課題

平成19年度「ナショナルバイオリソースプロジェクト」の課題の選定について

下記の通り、第2期ナショナルバイオバイオリソースプロジェクトの採択結果が公開されました。


文部科学省では、ライフサイエンス研究の基礎・基盤となるバイオリソース(動物、植物等)について収集・保存提供を行うとともに、バイオリソースの質の向上を目指した技術開発等を行うことを目的として、ナショナルバイオリソースプロジェクト(以下「NBRP」という。)を実施します。  本年2月、本プロジェクトのうち「中核的拠点整備プログラム a)」及び「情報センター整備プログラム」の課題の公募を行い、この度、外部有識者により構成される課題選考委員会の審査を経て、平成19年度に実施する課題として20件を採択しましたので、お知らせいたします。

今回採択された課題は「中核的拠点整備プログラム a)」19件、「情報センター整備プログラム」1件となっております。一覧表

文部科学省藤木審議官が来訪されました。

12月6日(水)文部科学省研究振興局の藤木完治審議官、谷合俊一学術企画室長が、ナショナルバイオリソースプロジェクトの中核機関であるショウジョウバエ遺伝資源センター、資源昆虫(カイコ等)の研究を推進している生物資源フィールド科学教育研究センターを視察されました。遺伝資源としてのショウジョウバエの特性や系統維持等の問題と、現在の事業推進状況を難しさについて説明を求められました。

本学の視察状況はこちらから。

遺伝資源キュレーター教育開発センターのWEBページをオープンしました。

遺伝資源キュレーター教育開発センターのホームページが開設されました。

本センターは、本学で最初の総合教育センターで、平成18年度から開始された、遺伝資源キュレーター育成プログラムを推進する教育母体でもあり、ショウジョウバエ遺伝資源センターの重要性と将来への発展を目指すための教育、実習を通じて、後継者育成を目的としたものでもあります。

生物多様性の保全を基本的考え方として、遺伝資源の将来を考える教育を行います。

遺伝資源キュレーター教育開発センターが設立されました。

宮崎大学との連携・協力で行う大学院博士前期課程教育プロジェクト
「遺伝資源キュレーター育成プログラム」を推進する学内教育母体として設立された。

〔目的〕
   生物遺伝資源の研究や応用に必要とされる専門的技術を習得し、
  健康、環境など社会と密接に関連する生物多様性にかかわる法規等の
  実務を理解する専門性の高い職業技術者「遺伝資源キュレーター」の養
  成を目的として、遺伝資源キュレーター育成プログラムを宮崎大学と連携
  して実施することを目的とする。
  〔事業計画〕
   1. カリキュラムの策定
   2. カリキュラム実施体制と設備の整備
   3. カリキュラムに関する説明会の開催
   4. カリキュラムの実施、評価・改訂
   5. 本格的カリキュラムの立案・企画

  〔センター長〕
    山本 雅敏(ショウジョウバエ遺伝資源センター 教授)
  〔設置期間〕
    3年 (平成18年6月〜平成21年5月)
    この時点でセンター継続に関する学内評価が行われる。
    概算要求事項としては4年間の事業として措置されているので、4年間プロジェクトである。
  〔概算要求措置期間〕
    平成22年3月31日まで。

リンク関連情報:
 本学の教育研究プロジェクトセンターの案内
「遺伝資源キュレーター教育開発センター」設立案内パンフレット(pdf)ファイルサイズ約320Kb
「遺伝資源キュレーター教育開発センター」紹介ポスター(pdf)ファイルサイズ約58Kb
「遺伝資源キュレーター育成プログラム」紹介パンフレット(pdf)ファイルサイズ986Kb

〒616-8354 京都市右京区嵯峨一本木町1 Tel: 075-873-2660(代) / Fax: 075-861-0881 / jpn-fly@kit.jp Copyright © Drosophila Genetic Resource Center. All rights reserved.