アメリカのショウジョウバエコミュニティ The Drosophila Boardから"white paper 2007"の原稿が公開されました。特にアメリカでは、今後2ー3年間のショウジョウバエ研究の方向性を考える上で、またNIHやNSFへのグラントの決定に関する方向づけに重要な意味を持っています。日本での研究にも影響する事は必至です。興味のある方は一読して、コメントがあるようでしたら、お聞かせ下さい。アメリカの白書ですが、重要な意見であれば参考にしてくれると思います。
連絡先:
山本雅敏(ショウジョウバエ遺伝資源センター)yamamoto@kit.jp
Trudy Mackay (The Drosophila Board of Directors) trudy_mackay@ncsu.edu
ここからダウンロードしてください→DrosBoardWP2007_DRAFT_11_06_07.pdf(約168KB)